WinSCP for SSH2



SSH2プロトコルを利用してFTPするソフトウェアです。SSH1にも対応していますが、ここではSSH2のみでの説明をします。なお、鍵生成はPuTTYに含まれているPuttygenにおいて行います。(SSH, OpenSSH2それぞれの専用ページはこちら:SSH2, OpenSSH2)
WinSCPサイトを日本語翻訳されたページへ
※最新版であるWinscp3.42は日本語化パッチがめでたく本体にバンドルされました!
 
  1. ダウンロード(所得)
    ダウンロード先
    更新日 種別 ファイル名
    2003.12.18 WinSCP本体 WinSCP3.42 multilanguage installation package

  2. 「秘密鍵/公開鍵」生成

    すでにPuTTYで鍵を生成し、サーバへログインをしている人にはこの3,4の作業は必要ありません。5へジャンプしてください。

    下記の条件で説明しています。
    あなたのコンピュータ名 sample
    公開鍵暗号方式 RSA: 2048bit
    公開鍵 OpenSSH2 sample_ossh2_rsa_2048.pub
    SSH2 sample_ssh2_rsa_2048.pub
    秘密鍵(PuTTY専用) sample.PPK

  3. サーバへの公開鍵登録
     PuTTYの設定ページと同一内容なのでそちらへの参照しています。
  4. WinSCPの設定
  5. 接続
       設定が正しく行われていれば、PuTTYを起動すると下記の図のようになっているはずです。接続先を「保存されたセッション」内から選択し、「開く」を押してください。
      

    初めてアクセスする場合には、ホスト認証画面がでてくるので、「OK」しといてください。
    二度目からは下記の画面がでます。パスフレーズを入力してください。
     うまくいけば、ログインできるはずです!


関連リンク: 筑波大学学術情報処理センターに詳細なマニュアルが公開されています。

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