トラブルシューティング for MacOS 10.5

Valid CSS! Valid XHTML 1.1! 木谷 公哉(KITANI Kimiya)

1. Finderでファイルやフォルダ名を変更すると、Finderが落ちる(2007.12.11)
ATOK2007を使ったときの問題であり、Justsystemは、ここに記載されている通り、鋭意調査中とのことです。アイコン表示か絡む表示にしてとりあえず使ってくださいとのこと。
それ以外は、デスクトップ直下のフォルダはエラーでません。サブフォルダーはダメです。それを利用して、一旦デスクトップでフォルダ作成して名称変更することも可能です。
2008.02.12: MacOS 10.5.2になって、本問題は解決した模様。
2. Adobe Acrobat 8JのPDFプリンタ機能がMacOS10.5(Leopard)から使えない(2008.02.06)
2008.02.06に公開された8.1.2によって、問題が解決しているようです。製品のヘルプからアップデートを選択して、アップデートしましょう。
3. MacBook Proでスリープから復旧しない (2008.03.11, 26)
最近スリープからの復旧がよく失敗するなぁと思っていたら、どうやらそれは10.5.2あるいはアップデートされたグラフィックドライバあたりが原因だということが10.5.2外部モニタ繋ぐとスリープ復旧しないに載っていました。むむむっ、困ったなぁ。10.5.2はATOKの問題解決してくれてるし、ダウングレードはしたくないけどねぇ。
SMCクリアをしてみました(電源切ってバッテリーも電源アダプタも外した状態で、5秒以上電源長押し)。これで様子見です。(2008.03.13)
http://scd.cocolog-nifty.com/blog/2008/03/macbook_pro_df57.htmlのコメントが目にとまりました。緊急モーションセンターと新しいLepard用グラフィックスアップデートのからみでおこるようです。次の10.5.3では解決しているとのこと。「場所」の変更時にもフリーズしていたのはこのせい!?
設定確認:sudo pmset -g
モーションセンター無効化: sudo pmset -a sms 0
モーションセンター有効化: sudo pmset -a sms 1
次のアップデートのときには有効化するのをわすれずにいなければ、これで様子見です。(2008.03.26)
MacOS 10.5.3では現象が直っているようです(2008.05.30)
4. 印刷する画面が異常に重い(2008.4.8)
Leopardになってからだが、印刷するときのプリンタ切り替えや設定変更をする際に、数分待たされるようになった。本文代は、True Typeフォントが大量に有効になっているときに起こるようだ。
Appleのディスカッションボード:
http://discussions.info.apple.co.jp/WebX?128@38.YeXkcbXVh4E.6@.f042692
さて、結果としてTrue Typeを全部無効(システムやアプリで利用するもの以外)すると、この問題は解決した。単純にTrue Typeだけ無効にする方法は下記の通り。
  1. Linotype FontExplorer Xをダウンロードする。
  2. 起動し、選択肢がでてきたら、move ... を選択。
  3. Format欄を押して、Formatでソート。TrueTypeをShiftなどをつかって全部選択して、Deactivateを押す。
  4. Apple Chancery, Arial, Century, Century Gothic, Courier New, Osaka, Osaka-mono, Times, Times New RomanはActivateしておいたほうが吉かもしれないので、しておく。(Tigerの場合には青色フォントを優先させるとよいかも)
以上で終わり。後は必要なフォントが出てきたら、それだけをActivateして、そして印刷の設定速度が遅くならないかチェックしておけばいいでしょう。 が10.4ではそんなことはなかったので、はてさて・・・。
印刷する画面が異常に重い(2008.4.8)
Leopardになってからだが、印刷するときのプリンタ切り替えや設定変更をする際に、数分待たされるようになった。本文代は、True Typeフォントが大量に有効になっているときに起こるようだ。
Appleのディスカッションボード:
http://discussions.info.apple.co.jp/WebX?128@38.YeXkcbXVh4E.6@.f042692
さて、結果としてTrue Typeを全部無効(システムやアプリで利用するもの以外)すると、この問題は解決した。単純にTrue Typeだけ無効にする方法は下記の通り。
  1. Linotype FontExplorer Xをダウンロードする。
  2. 起動し、選択肢がでてきたら、move ... を選択。
  3. Format欄を押して、Formatでソート。TrueTypeをShiftなどをつかって全部選択して、Deactivateを押す。
  4. Apple Chancery, Arial, Century, Century Gothic, Courier New, Osaka, Osaka-mono, Times, Times New RomanはActivateしておいたほうが吉かもしれないので、しておく。(Tigerの場合には青色フォントを優先させるとよいかも)
以上で終わり。後は必要なフォントが出てきたら、それだけをActivateして、そして印刷の設定速度が遅くならないかチェックしておけばいいでしょう。 が10.4ではそんなことはなかったので、はてさて・・・。
印刷する画面が異常に重い(2008.4.8)
Leopardになってからだが、印刷するときのプリンタ切り替えや設定変更をする際に、数分待たされるようになった。本文代は、True Typeフォントが大量に有効になっているときに起こるようだ。
Appleのディスカッションボード:
http://discussions.info.apple.co.jp/WebX?128@38.YeXkcbXVh4E.6@.f042692
さて、結果としてTrue Typeを全部無効(システムやアプリで利用するもの以外)すると、この問題は解決した。単純にTrue Typeだけ無効にする方法は下記の通り。
  1. Linotype FontExplorer Xをダウンロードする。
  2. 起動し、選択肢がでてきたら、move ... を選択。
  3. Format欄を押して、Formatでソート。TrueTypeをShiftなどをつかって全部選択して、Deactivateを押す。
  4. Apple Chancery, Arial, Century, Century Gothic, Courier New, Osaka, Osaka-mono, Times, Times New RomanはActivateしておいたほうが吉かもしれないので、しておく。(Tigerの場合には青色フォントを優先させるとよいかも)
以上で終わり。後は必要なフォントが出てきたら、それだけをActivateして、そして印刷の設定速度が遅くならないかチェックしておけばいいでしょう。 が10.4ではそんなことはなかったので、はてさて・・・。
印刷する画面が異常に重い(2008.4.8)
Leopardになってからだが、印刷するときのプリンタ切り替えや設定変更をする際に、数分待たされるようになった。本文代は、True Typeフォントが大量に有効になっているときに起こるようだ。
Appleのディスカッションボード:
http://discussions.info.apple.co.jp/WebX?128@38.YeXkcbXVh4E.6@.f042692
さて、結果としてTrue Typeを全部無効(システムやアプリで利用するもの以外)すると、この問題は解決した。単純にTrue Typeだけ無効にする方法は下記の通り。
  1. Linotype FontExplorer Xをダウンロードする。
  2. 起動し、選択肢がでてきたら、move ... を選択。
  3. Format欄を押して、Formatでソート。TrueTypeをShiftなどをつかって全部選択して、Deactivateを押す。
  4. Apple Chancery, Arial, Century, Century Gothic, Courier New, Osaka, Osaka-mono, Times, Times New RomanはActivateしておいたほうが吉かもしれないので、しておく。(Tigerの場合には青色フォントを優先させるとよいかも)
以上で終わり。後は必要なフォントが出てきたら、それだけをActivateして、そして印刷の設定速度が遅くならないかチェックしておけばいいでしょう。 が10.4ではそんなことはなかったので、はてさて・・・。
5. Parallels Desktop 4.0日本語版が動作しない(2008.12.8)
SDKが見つかりませんなどとして起動しない。SDKライブラリのコピーがうまくいっていない可能性有り。手動でやる場合には下記の通り。本体以外は動くものの、本体がうごかず!!
 com.apple.launchd[129] ([0x0-0x26026].com.parallels.desktop.console[326]): Exited with exit code: 9
などのエラーがでて本体が動作しない。 いろいろ試すが、ライブラリが正しく読めていない模様。諦めかけたときに
http://forum.parallels.com/printthread.php?t=31231に出会って解決。
詳細は下記の通りだ。 「/usr/local/libが別パーティションに存在する場合には、そのパーティションの先頭に/Libraryのシンボリックリンクを貼っておくこと」
つまり、/Volumes/UNIXに/usr/local/libがあるとすると、ln -s /Library /Volumes/UNIX/ にする必要有り。
6. iCalで検索が全くできない(2009.05.01)
結果的に、iCal 3.0(Leopard)では、検索はSpotLightを見ています。
つまりSpotLightのインデックスデータが破損していることが原因なのです
かなり時間がかかりますが、インデックスを再構築することです。
  1. 関連議論先: http://discussions.apple.com/thread.jspa?threadID=1200496

ターミナルを起動して、
mdutil  -s  /
など、iCalのデータが含まれているパーティションのIndex情報を見てみましょう。
もしIndexing disabledとか出ていれば、
mdutil -i on /
としてみましょう。それでもDisabledなのであれば、
mdutil -E /
mdutil -s /
としてみましょう。これでもDisabledなら
rm /.Spotlight-V100
としてみましょう。よく分かりませんが、フォルダのはずがファイルになっている事がありました。
そして
mdutil -E /
mdutil -s /
でenableと出てくれば、後は10時間とか20時間とかいう単位で待つだけです。
仕事から帰って直ぐか、金曜の夜あたりからほっておくと終わるでしょう。
後は、iCalから検索してみることです。