MacOS X 関連情報

木谷 公哉(KITANI Kimiya)

履歴
手持ち機器情報
  1. Snow Leopard搭載のMacbookAir 11inch (Intel i7 1.8GHz)
  2. Snow Leopard搭載のIntel MacBook Pro 15インチ (2.8GHz)

  3. Leopard搭載のIntel MacBook Pro 15インチ (2.4GHz)

  4. PowerBook G4(チタニウム --> アルミニウム)
    • Tigerへアップグレード(2005.06.24)
         出ちゃいましたね! 仕事で使っているので、まず新ハードディスクにデータをクローンしてから試しました。いろいろ問題がでましたが、全体的なパフォーマンスが向上しているようです。
    • 2003.10.25発売、10.27自前PCをアップグレード
         出ちゃいましたね! 10/25発売で、27に買っちゃいました。基本的な設定はすべて引き継ぐようなので、MacOS 10.2ユーザは問題なく移行できそうですね。描写機能がかなり向上したようで、いままで以上にサクサクとウィンドウが開いたりするんでナイスですね。といっても当然不具合があるとは思うので、しばらく使ってみないと分かりませんけど。。。X11も4.3.0ベースになってますしねぇ。今後が楽しみです。
      早速Windowsファイル共有でユーザ認証できないトラブル発生。SAMBA v3になって設定がいろいろと変更されたのが原因(修正方法: SAMBA v3 on Panther
特殊な技術情報
プリンタ関連情報
  • Canon PIXUS 80i
       MacOSXで全面縁なし印刷するのにはちょっとトリッキーな設定が必要だったので、そのマニュアルページへのリンクしときます。
  • EPSON PM-980C
    PM-980Cを発売と同時に買いましたので、それに関する情報を載せます
その他の技術情報(主に、古い情報です)
  • Office v.X関連情報
  • NeoOffice 2.0 Aqua Beta 3 Patch 7
    • たまに日本語入力出来なくなるときがあります。その場合には、NeoOfficeを終了後、ユーザのライブラリ内のPreferences内のNeoOffice-2.xをデスクトップにでも移動させてから、再度起動すれば直ります。環境設定ファイルの一部が破損したのか、誤った情報が書き込まれてしまったんでしょうね。もちろん環境設定が初期化されますが、まぁ普通に使う分には問題ないでしょう。
  • iSightをWindowsマシンで使う!?(2006.5.22)
    環境 SONY VAIO TR2E / WindowsXP Service Pack 2
    確認 Skype 2.5 betaのウェブカメラテスト
    条件 パスパワーであるため6pin同士のFirewire接続が必須。
    必要 iSight, RATOC REX-CFW3 + RSO-AC01
         6 pin - 6 pin のケーブル(iSightに付属)
    認識 Generic 1394 Desktop Camera Driver(標準ドライバ)
    • 上記で動作します。CFW3の後継であれば動作するんじゃないかと思います。
      いずれにしてもセルフパワーモードでないと動作しないことも分かってます。マイクまではテストしてませんが。まぁそのうち・・・。
    • より高性能を引き出すためには、CMU 1394 Digital Camera Driverへ差し替えればよい。
      デバイスマネージャーのイメージングデバイス内のGeneric 1394 Desktop Camera Driverのドライバ更新をするとよい。自動検索しないで手動インストールすること。そして再起動すれば有効になっているはず。
      とおもったらうまくいきませんね。まぁ標準ドライバで私的には十分ですが。
  • WindowsとのムービーとOffie互換
        作業で解決したことや困ったことをまとめていくために作りました
  • メールソフトウェア移行
        MacOSXをお持ちのユーザも,何らかの理由でWindowsマシンを使うことがあります。その場合に,メールデータも移行したいと思うことでしょう。そのやり方をまとめてみました。
  • MP3ファイルの音程を変更しよう
  • Darwin QuickTime Streaming Serverを利用した映像配信方法
  • Windowsファイル共有
       「共有」の各種サービスをチェックしたときの動作
    /etc/xinetd.d/ 以下の該当サービスをOn (disable=no)にして、xinetdを再ロードしているだけ。
  • SAMBA利用方法(10.1専用)
  • Firmware関連
リンク集
2007年までの古い情報です。
  • CotEditor: 2007.06.06 UO

    Cocoaなテキストエディタです。XMLに対応してませんが、自分で作ることが可能です。HTMLのものをコピーして、コメントとコマンド行をつけ加えただけですが。
    CotEditor-XML.plistを読み込んでもいいですが。

  • Cyberduck: 2005.8.30 UP

    SFTPソフトです。公開鍵・秘密鍵認証に対応しています。なにより日本語をサポートしている点が大きいですね!

  • Sunbird 0.2: 2005.2.6 UP

    Mozilla系のスケジューラソフト。1.0リリースぐらいにはThunderbird等との連携が可能になっていることでしょう。なおFileのImport機能によって、iCalの予定表、ToDoを取り込むことができる。(iCal上でスケジュールファイルの書き出しをしたものを読み込ませればよい)

  • 英辞郎ビューア / EIJIRO mini: 2004.11.26 UP

    私がもっとも利用する「英辞郎」の辞書を利用できるビュワーです。Miniの方を特に好んで使っています。インターフェースも洗練されており、なによりその登録辞書の更新頻度が半端ではありません!価格も非常にリーズナブルです。現在は、コトノコと平行利用しています。

  • コトノコ: 2004.11.26 UP

    EPQING形式などに対応しているフリーソフトの電子辞書ビューワ。研究社 新英和・和英中辞典と三省堂 大辞林を読み込めたりしますが、英和・和英の方は統合製品の場合に一部特殊記号部分が文字化け(内容には問題なし)したりします。「スーパー総合辞書」も一気に読み込むことができ、その場合には「研究社 新英和・和英中辞典」「漢字源」「広辞苑」「現代用語の基礎知識」が利用可能だ。

  • OpenOffice for MacOSX(X11)で日本語入力

    私はこれをみて日本語入力できるようになりました。とはいえ,oz k氏のOpenOffice 1.1.2日本語独自ビルド版バイナリパッケージ配布と,フォントの導入方法を参考にしましたが。

  • Fink

    FinkというDebian Linuxが採用しているパッケージ管理システムをMacOSX上で使えるようにしちゃえというプロジェクトから始まったツールです。rpmなどと違い,インストールに必要な依存関係ライブラリごとインストールしてくれるので大変ありがたいです。またX関係のソフトも豊富です。UNIXライクな使い方をする場合には必須のアイテムともいえます!!その濃厚なマニュアルが書かれてあるサイトです。

  • iTerm

    日本語を扱えるターミナルです。0.8.0から正式に国際化(日本語も対応)となりました。0.7.xも日本語が扱えましたが,描写速度が遅くまたバグが存在したようです。

  • Japanese Terminal for MacOS X

    日本語を扱えるターミナルです。MacOS10.2より[\]の入力が[?]になってしまうバグ(正確にはUnicodeの取り扱い)が存在します。開発者にとっては痛い問題で,このためiTermを使うようになりました。しかし日本語描写処理が速いので,すごく気に入っていました。なんとか修正したほしいなぁとこころより思っています。と思っていたら,1.1.4がでました。環境設定で,「円マークをバックスラッシュに変更する」にチェックを入れることで,[?]が[\]に変更になり,また透明ウィンドウも正しく表示できるようになりました。

  • Browing Mac OS!

    MacOS 10.1から10.2にアップグレードした時に、Documents, Moviesなどのファイルをローカナイズ(日本語を設定していれば書類とかムービーとか)化するツールを探したときに発見しました。その他書籍なども出しておられたり、「オープンメール環境(OME)」はMacOS Xの斬新なメーラーとして注目を集められておられるようです。

  • Fugu

    SFTPとSSHソフトです。1.1になってどうやらようやくリモート側で作成して日本語ファイルやフォルダへのアクセスが可能となりました。パスワード方式だけでなく秘密鍵・公開鍵認証をサポートしています。

  • OnyX

    様々な最適化を行ってくれるツール。特にMacOS10.2.8移行になって消えた隠し機能である、タイトルバーをダブルクリックしたらそのウィンドウがその場で最小化するというものが、Expose機能のF11すなわちすべてのウィンドウを画面から追い出し、デスクトップを表示するという機能の隠し機能である、すべてのウィンドウを一つの小さなウィンドウとしてその場に残るというものである程度代用がきくということだ!これは結構便利な機能だと思う。

  • Silverkeeper 1.1.4

    えー現時点で高速かつ差分バックアップがとれ、かつ不可視フォルダやファイルをもバックアップできる唯一のフリーソフトではないだろうか。30GBをFireWire経由で差分バックアップすれば、1日の更新データ量にもよるが平均20分弱というから驚異的だ。大抵のものは差分のためのチェックに時間がかかったりメモリを浪費したりして、バックアップ後の動作が不安定になったりしていたが、さすがもともと製品だったソフトだけあって作りはしっかりしている。しかも日本語ローカナイズが入っているので日本語メニューだ!  最新OSに対応するようにアップデートもちゃんとされているようだ。