HDD換装 in MacOSX
Valid CSS! Valid XHTML 1.1! 木谷 公哉(KITANI Kimiya)

準備したもの
HDD交換した機器情報
機種 MacBook Pro 15"
CPU Intel Core 2 Duo 2.4GHz
Memory 4GB (2GB x 2)
OS MacOS 10.5.6 (Leopard) -- 元は10.4
CD-ROM DVD+-RW RL
HDD Western Digital WD3200BEVT (320GB) 5400rpm → Western Digital WD5000BVT (500GB) 5400rpm
初期: Fujitsu MHW2160BH (160GB)

HDD交換に用いたもの
ハードウェア - 小型プラスねじ
- 小型マイナスネジ(1.27mm六角ネジにうまくあうやつをもってました)
ソフトウェア - Disk Utility (ディスクユーティリティ)
- Carbon Copy Cloner 3.1.1 (3.1.2)
- ディスクウォーリア 4.0日本語版 - iDefrag 3.0.0
備考 今回は、Carbon Copy Cloner 3.1.2を使ったのだが、ファイルベースのコピーとなり、さらに全アクセス権限が_unknownになってしまって起動でない問題が発覚。結局3.1.1でやり直す羽目になった。
概要
失敗した一度目は、外付けHDDとして新しいHDDを認識させた上、Carbon Copy Cloner 3.1.2をつかってコピー。ファイルベースのコピーとなった。換装してしまっていたので、裸族というリムーバブルケースを使って旧HDDを接続し、Optionを押しながら電源を入れて、Optionを押したままにしておき、外付けのHDDからOSを起動したのち、Carbon Copy Cloner 3.1.1(旧バージョンをバックアップしていた)でクローンしなおしたところ、システムパーティションはファイルベースで、それ以外はブロックレベルでバックアップをとれて、うまくいった。
それからインストールしてあるディスクウォーリア(CDからの起動はできない機種)からチェックして問題を修正。起動してみると問題なく起動できた。念のためディスクユーティリティからパーミッションの修正をしたら沢山でてきた。
まだしてないが、2日ぐらいをかけてデフラグをする予定。iDefrag 3.0.0を購入していたのでこれはCDブートできる。利用パーティションは今回3つに拡張した(システム、データ、テンポラリ)。テンポラリはブラウザの一時記憶領域とかダウロードしたデータとか動画の一時編集とかそういったことに使う予定。
換装
なんどもやっているので、問題点は特になし。

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