公共機関のリンク集


京都大学東南アジア研究所 私の勤務先です。東南アジアだけでなく地域研究全般にわたる広範囲をカバーしています。平成16年4月1日より附置研究所へ改組しました。英語名称は、海外に広く知れ渡っているCSEAS(Center for SouthEast Asian Studies)をそのまま使い続けることになりました。
21世紀COEプログラム in ASAFAS/CSEAS ASAFAS, CSEASの共同教育研究計画が文科省21世紀COEプログラムに採択され発進し,現地での教育を目的とした多数のフィールド・ステーション設立,国際シンポジウムや研究会等の積極的開催などを行っています。特記すべきは,これらの活動すべてを文書という形ではなくWebを通じて発信するとともに,メールマガジンという形でも発信していっていることです。公開文書をみるよりWebデータを見た方がより新しく,より見栄えよく見ることができるでしょう。
京都大学大学院アジア・アフリカ地域研究研究科 大学院教育を目的としています。東南アジア研究センターとは多面的に協力しあっています。英語名称は、ASAFAS(Graduate School of ASian and AFrican Area Studies)です。
京都大学地域研究統合情報センター 「地域研究」に関する多面的な情報を扱うセンターとして2006年4月1日に新設されました。設立当初から、東南アジア研究所および大学院アジア・アフリカ地域研究研究科と協力・連携しています。情報基盤については、私も深く関わっています。英語名称は、CIAS(Center for Integrated Area Studies)です。
京都大学生存圏研究所 平成19年度からスタートしたグローバルCOEで協働することになりました。情報基盤の共有の第一歩は、携帯型遠隔会議機材による会議の円滑化実施です。
グローバルCOEプログラム 平成19年度からスタートしたグローバルCOEプログラム「生存基盤持続型の発展を目指す地域研究拠点」です。中核を担う情報基盤について管理・運用しています。