盲導犬育成のための
睦会アフタヌーンチャリティコンサート2005

Valid CSS! Valid XHTML 1.1! 木谷 公哉(KITANI Kimiya)

はじめに
2005年7月24日、チャリティコンサートを、今年もやることになりました。私自身は単なるボランティアスタッフであり,エレクトーンにあわせてムービーや写真を順次投影していく役目をする予定です。今年も昨年同様468名収容可能な京都教育文化センター大ホールで開催されます。入場料は当初から無料であり,募金,グッズ販売で得た収益を関西盲導犬協会に寄付し,盲導犬育成の支援を行うという目的です。募金,グッズ販売には関西盲導犬協会のスタッフの方々もボランティアで参加されることになるでしょう。
Webに掲載されたお知らせおよび記事リスト
映像投影の技術説明と感想
今回も同じ会場音響設備を使えるので、その点は問題ないですが、音楽の素人である私が、当日の1,2度のリハーサルだけでタイミングよく映像を投影できるかどうかが常に課題ですね。さて、今年はかなりの映像を曲のイメージに合わせて、曲の合間でも切り替えるということになったので、奏者の方に前半、後半にわけて手伝ってもらいました。数十秒で切り替わる映像もあるため、やはり奏者の方でないと遅延なく切り替えることが難しいものもありました。それでも切り替えが難しい部分は、事前に演奏時間を計っておいて、ストップウォッチを使って切り替えるタイミングを図ったりと、工夫をしました。
当日の風景
選定中
過去のチャリティコンサート
終了後の感想
今年は50枚を超える映像を入れることになったこと、その映像切り替えのリハーサルにあまり時間を割けなかったこともあり、それなりに緊張していましたが、多重のフォロー体制をしたおかげか、大きなトラブルもなく無事終了することができました。やはり、奏者の方に切り替えを手伝ってもらったことがよかったのだと思います。早速次の日には京都新聞に掲載されたという情報を聞きまして、あらためて無事終了できたことにほっとしました。次の機会には、さらなるグレードアップをしているかもしれません。お楽しみ下さい。