Linuxコンソーシアム 印刷部会 セミナー
木谷 公哉（KITANI Kimiya）
- 第３２回 印刷環境部会 セミナー
- 場所：京都ノートルダム女子大学 ユニソン会館 1F 「社学1」
会場は結構一杯でした。５０名以上はいたんじゃないでしょうか。平均年齢不詳の方々が多かったですね。
吉田氏はLinuxの歴史を自身の経歴も交えながら、面白く説明されました。安田氏は手段としてのLinuxを強調されながら、そのLinuxというツールをつかって何ができるのかをかたられました。パネルディスカッションでは、東南アジアにおけるコンピュータ利用に関しての意見や学生のLinux利用に関してを中心に議論がなされました。
それなりに面白かったし、資料もノートルダムのコンピュータ環境についての冊子ももらえたので有意義だったとおもいます。もともと私は情報基盤構築も仕事の１つなので、Linuxを使ってどういったものが構築できるのか、あるいはどういった考えで使われているのかを知りたかったわけですしね。